海外で人気のある韓流スターと呼ばれる韓国俳優たちが、ドラマに主演で起用される場合、海外販売を念頭に置いている事もあり、出演料が高めに設定される。
普通1話70分で編集される韓国ドラマで1話あたり5000万ウォン(約520万円)クラスの韓国俳優には、パク・シニャン、クォン・サンウ、ソン・スンホンなどがあげられる。
ソン・スンホンの場合、MBCの新ドラマ『エデンの東』では、7000〜8000万ウォンでサインしたと伝えられている。
韓流スターの最高峰 ペ・ヨンジュンになると、韓国ドラマ・太王四神記の出演料として1話あたり一億ウォン以上というのが通説になっている。これ以外にも日本販売額から一定の取り分があり、あわせれば2億ウォン近く受け取っているだろうと言われている。
それ以外の韓国俳優では、現在韓国内で人気放送中のドラマ『一枝梅』のイ・ジュンギ、『食客』のキム・レウォンなどは、1話あたり2000万ウォン台で契約したという。
わずか数年前の2006年に女優 コ・ヒョンジョンがドラマ『狐さん、何してるの』で1話あたり2500万ウォンを受け取ったことが大きな話題になっていたことを考えれば、相当高騰しているといえるだろう。コ・ヒョンジョンは、制作中止が決まったドラマ『大物』のギャラとして4000万ウォン/1話を要求したという。
こうした出演料の高騰はドラマ制作する外注プロダクションがわに大きな負担となっている。太王四神記で日本でも人気の出始めている女優 イ・ジアの新作ドラマ『ベートーベン・ウィルス』に主演する4人の1話あたりの合計額が9500万ウォンになるという。放送局から与えられる出演料は、1億ウォン程度なので、このままではやっていけないと、キム・ジョンハクPDは嘆いていた。
『銭の戦争』の出演料未払いで訴えたパク・シニャンの場合、延長撮影分の4話に限り、1話あたり1億5500万ウォンを要求している計算になる。
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