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ソン・スンホン、クォン・サンウの映画『宿命』が日本のメーカーを提訴

韓国映画 宿命 クォン・サンウ ソン・スンホン

10月4日から日本でも公開されたソン・スンホン、クォン・サンウ主演の映画『宿命』の日本での版権をめぐって、映画製作社が日本の版権所有社を相手に訴訟を起こす事がわかった。

映画『宿命』を製作した「MKドゥソンコリア」は11月12日、「日本の版権社 フォーミュラエンターテイメントが当初日本での映画館公開に限って映画ソースを持っていく条件で3億1000万ウォンを支払うことになっていたが、半分の1億5500万ウォンしか払っていない状態でメイキングDVDを流通させ、本編のDVDも流通させようとしている。
これは明らかに契約違反であり今月中旬にもソウル江南警察署に告訴状を提出する計画。
今まで韓国映画が日本では上手くいかないのがあたかも韓国側の問題のように日本側は主張してきたが、むしろ日本の方で詐欺行為を行なっている。
韓国と日本の健全な映画交流の為にも徹底した捜査や処罰が必要だ」と主張している。

韓国映画「宿命」は、韓流スター クォン・サンウ、ソン・スンホン、チソンなどの出演で話題になった作品だが、興行成績は振るわなかった。

MKドゥソンコリアは、スポンサーであるエントリノが支払うことになっていたスタッフへの賃金を今回の版権契約金で払うつもりだったので、フォーミュラエンターテイメントの契約違反でスタッフは賃金を受け取れずにいる状態だという。

これ以外にも映画「宿命」の製作において、製作社、投資社、日本の版権社そして一部のプロデューサーが映画全般に関与し、資金運用に深刻な問題があるという事実が明らかになっている。

スポンサーであるエントリノは賃金支給を約束したあと、株式上場が破棄されるなどして支払いができなくなりMKドゥソンコリアが責任を持つ事になった。

ソン・スンホン、クォン・サンウという大物韓流スターがいたことで今回のように製作社とスタッフの厳しい事情が表沙汰になったが、これは韓国映画産業全般がかかえている問題で、現在映画産業労組に届いているスタッフ賃金未払いの申告件数は20件を越えているという。
申告していないものを含めればかなりの数にのぼると推測されている。

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