
ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ主演の韓国ドラマ『冬のソナタ』の版権をKBSが日本の企業に売って儲けた金額が270億ウォンだという。
しかし、『冬のソナタ』で韓流ブームに火のついた日本では、ドラマの人気が出はじめるとDVD、写真集、アクセサリーなどの関連商品がつぎつぎと登場し、ワンソース・マルチユースを全面展開した。
結果、KBSの40倍にも上る1兆2000億ウォンの収益をあげるのに成功している。
当時KBSは、NHKとの契約で付加版権まで含めて売ってしまったため追加収入を得ることはできなかったのだ。
こうしたワンソース・マルチユースのビジネス戦略が韓国の場合不足していた。
最近でこそ『宮廷女官チャングムの誓い』がミュージカルやアニメになったり、ホ・ヨンマン氏のマンガ『食客』や『タッチャ』がドラマ化、映画化されるなどで目に付くようになって来たものの成功事例はそれほど多くはない。
こうした状況に、韓国の文化体育観光部が11月24日、『100年感動のキラーコンテンツ育成戦略』を発表した。
今後5年間にわたり、マンガ、アニメーション、キャラクター、文化コンテンツ人力養成に4100億ウォンを投入するというもの。
すでに公募により決定した支援第1号キャラクター『カムブ』に対して10億ウォンを支援する事が決まっている。
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