
人気ボーカルグループ 東方神起は、なぜ所属するSMエンターテイメントと訴訟問題まで行ってしまったのか。
東方神起のメンバーであるジュンス、ユチョン、ジェジュンは、7月31日の午後、ソウル中央地方裁判所にSMを相手にした専属契約効力停止仮処分申請を提出したことが確認され、報道に接したファンをやきもきさせている。
また、同時に証拠保全申請書も提出し、申請人の芸能活動に関連する収入及び支出の内訳を把握することのできる会計帳簿、契約書、領収書、伝票などの文書一切が対象となる。
東方神起の他のメンバー、ユンホとチャンミンの名は申請から外れている。
3人のメンバーは、13年と伝えられている専属契約期間や収益配分問題などを理由に事務所側に不満をぶつけたと伝えられているが、担当弁護士は具体的内容については明かせないと答えている。
またジュンス、ユチョン、ジェジュンはこの他にも、「東方神起 化粧品事業拡張」についてもSMと意見が対立していたという。
胎盤を主成分にした機能性化粧品でブランドを立ち上げ、3人が親とともに合同運営している化粧品会社は、昨年中国にも進出し、数億ウォン台の収益を上げたと伝えられている。
しかし、この化粧品のブランドや製品の信頼度に疑問を持つSM側は、「東方神起化粧品」の積極的な事業拡大には疑問を呈しており、両者の関係はギクシャクしていた。
東方神起はすでに7月25日に行われる予定だったアルバムジャケット撮影を突然中止し、メンバーが活動に関して事務所側に抗議するなど不協和音が広がっていたという話も伝わっている。
SM側も8月1日、公式報道資料を発表し、「今回の仮処分申請について当社は、東方神起が個人や一企業だけではない、国家やアジアを代表するグループである以上、東方神起の活動は持続されるべきだと考える。また当社は化粧品会社に関係して発生した今回の問題について迅速に対処する予定」だとしている。
これに対し3人の弁護側は、「心理的な面でメンバーたちの葛藤を深めた一つの要因にはなるが、化粧品事業に対する意見の食い違いのせいで訴訟までいったわけではない。メンバーたちが副業のことだけで訴訟まで起こしたと考えるならそれは間違いだ」と反発している。
一方、今回の訴訟に加わらなかったユンホは、9月からMBCのドラマ「地面にヘディング」に主演、チャンミンも「パラダイス牧場」でドラマ本格デビューが決まっている。
★All About 東方神起 Season 3






