
映画 「デス・ノート」のスピンオフムービー「L change the WorLd」のプロモーションで訪韓した松山ケンイチが空港に出迎えたファンの多さにビックリした。
「デスノート」は韓国でも翻訳版のコミックが発売されていたり、映画「デスノート前編」は80万人、「デスノート後編」は60万人を動員し日本映画としては好成績を残しており、その核心的な俳優の来韓とあってたくさんのファンが訪れた。
松山ケンイチは、報知映画賞新人賞、横浜映画賞新人賞、エランドール賞新人賞を受賞したり、「NANA」や「リンダ リンダ リンダ」に出演し、韓国の映画ファンにもよく知られた存在だ。
現地でのデスノートについてのインタビューで松山ケンイチは韓国での成功について、「よく分かりません。かえって僕が聞きたいぐらい。多分(韓国で公開された)日本映画にはサスペンスジャンルがあまり無かったのかも。天才 Lとキラの1:1の頭脳合戦が興味深々だったか、暗いキャラクターが魅力的だったのかも知れない」
演じたLについては「監督といろいろ話し合いました。まずは言葉遣いに苦労した。言葉に感情移入しないようにしようとしたし、Lだけの独特な話し方を作ろうとしたんですが撮影するにつれてだいぶ慣れてきました。今回が一番難しかったですね。前回はLが自分の内面を表すことは無かったですが、今回は Lが自分の内面を現すことが多い。… 1・2編よりはより人間的になっています。もちろん Lに重点をおいた映画ですが、L対社会という構図を加え、一人の人間が社会の不条理に抵抗する課程を描いている。『こんな社会ではたしてLが家の中で閉じこもっていて良いのか』という質問を観客に投げかける映画だと思う」と語っている。
松山ケンイチは韓国のファンについて聞かれると「朝、空港に着いたら100人位のファンが来てくれてすごく歓迎してくれたのを見てとてもビックリした。自分がすごく小さな所だけで世の中を見ていたのではないかと反省した」とコメントしている。
「デス・ノート」のスピンオフムービー「L change the WorLd」は、Lがキラと最後の決戦を前にし、その直前までの23日間に起こるできごとを描く。正体不明の何者かが全人類抹殺プロジェクトを企て、それを防ごうとLが立ち向かう。
映画「 デスノート L」は韓国内で2月21日から公開される予定だ。
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