
サンリオがデザインした日本の代表的な人気キャラクター『ハローキティ』が、韓国ドラマのキャラクターを無断で使用したとして損害訴訟を起こされた。
『冬のソナタ』、『宮廷女官 チャングムの誓い』、『チュモン』、『ファン・ジニ』などの版権を持つKBS、MBCと製作及びキャラクター事業代行3社が、5月15日にソウル中央地方検察庁へ、ハローキティの韓国内事業権社であるサンリオ・コリアとキャラクター事業代行・デカリオを相手に、商標権侵害と不正競争防止、営業秘密保護に関する法律違反などの疑いで告訴したという。
これに先だってKBSらは2月の段階で15億ウォンの損害賠償請求を起こしていた。検察捜査で正確な収益規模が明らかになれば、追加損害賠償額が100億ウォンを越えるとみられている。
デカリオは、2004年からネット販売や全国免税店などを通して、人形やチャングム携帯ストラップ、ハンカチ、チュモン・ソソノボールペンなど20数種の商品を許可なく販売していた。サンリオコリアはそれを黙認していたとして告訴対象に含まれたという。
ミッキーマウスとともに世界的なキャラクターとなったキティちゃん商品は、現在60数カ国で毎年約1500億円の収益をあげ、韓国でも年間70〜100億円の収益をあげているという。
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